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スノムで油吸着した後の処理方法と注意点

油を吸着したスノムはどのように処理すればよいですか?

スノムマットの袋は使用後(油吸着後)はどう処理したら良いでしょうか。

スノムマットの外側の袋は、とうもろこしのでん粉からできていて生分解性ですから土中のバクテリアにより、分解・消化されます。土中の堆肥化を促進するバクテリアの環境により期間は変わります。

油を吸着したスノムを土の中に埋めてもよいですか?

土に埋めるとスノムの中に入っているバクテリアが油を分解します。スノムを土の中に埋めても内包されているバクテリアが油を分解します。生分解の速度は、油の種類・量・環境に影響されます。
スノムは堆肥としての使用や廃棄以外に焼却も可能で、焼却の際の残渣が極めて少ないのも特長です。油吸着後の処理に関しては、地域の管轄役所にご確認下さい。

油吸着後のスノム処理について東京都江東区の場合、燃えるごみで廃棄可能ですか?

一定の条件下で可能です。一定の条件のもとでは「通常のゴミ(事務系一般廃棄物)」として廃棄可能です。各自治体ごとに違うので、必ず確認して下さい。

スノム使用後(油吸着後)分解して土と混ぜて堆肥として処分できるとありますが 実際に堆肥として処分している所、また固形燃料として再利用している所はありますか?

敷地内で土に還す、自社で焼却処分している事業所はあります。少量使用のところは自社の敷地内で土に戻すか、事務系一般ゴミとして処分しているところが多いようです。
大手自動車会社様のようにラインで使用されて大量に廃棄するところは、自社で焼却処分されています。スノムは低温(発火温度450℃、焼却温度600℃前後、オイルマットは、1,000℃程度になる)で燃えるため、焼却炉を傷めません。

スノムは燃えますか?

スノムが自ら発火することはありませんが、例えばマッチで火をつければ燃えます。従って、油を吸着したスノムは燃料としても使えます。スノムは、粘土などを含んでいないため、焼却灰の残留もごくわずかです。

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