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スノムワイド使用後の処理

油を吸着したスノムは、以下の通りの方法で処理します。
 

  1. スノムの油分解機能で油分を分解・消化させて土の堆肥とする。
    スノムは、油を吸着するとスノム組織内のカプセルに油を閉じ込めて油が再流出することははありません。カプセルに閉じ込めた油は、スノムに含有されている油を食べる微生物スノム1gに対して、約1000万個の微生物を含有しており約1ヶ月で油を分解・消化します。
  2. 油を吸着した「スノム」を一般ゴミとして処理する方法                                  
    油を吸着した「スノム」をペール缶等の容器に入れ、「スノム」と同体積の土(「スノム」100gに対して土約600gの割合で)を混合し、1週間に1回撹拌します。約1ヶ月経てば油分が分解・消化されます。(但し、土中の温度は4℃以上)  
  3. 油を吸着したスノムを焼却する。
    すのむは低温で焼却するため焼却炉を炒めません。また配分は9.2%となり残渣率が軽減されます。
  4. 油を吸着したスノムを『廃棄物』として処分する
    油を吸着したスノムを、産業廃棄物として廃棄します。
  5. 廃棄物に含まれる油分が5%以下であれば、事業系一般廃棄物として出すことができる場合があります。地域のルールに従って適切に処分して下さい。

スノム使用場面

床面・道路でのスノムワイドの使用方法

  1. 床面の上にこぼれた油に対して、スノムを撒きます。
  2. スノムは、すぐに油を吸着します。
  3. スノムは油を吸着すると黄土色から茶褐色に変わりますので表面の色が変わらなくなるまで適量撒いてください。
  4. 吸着したら10分程度後にほうき、掃除機で回収します。

 

スノムワイド(N):道路にこぼれた油の処理

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①ほうき、回収箱を用意

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②油全体に色が変わらなくなる程度まで撒く

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③10分経過後ほうき等で混ぜるように回収

コンクリート面にこぼれた油の回収

写真で解説:スノムワイド(N)の使用事例
2018年6月10日~6月12日(6月11日雨)

①コンクリート面に油がこぼれる

②スノムワイドを撒く

③スノムワイドを撒き終わった状態

④スノムワイドをデッキブラシで擦る

⑤デッキブラシでこすった後

⑥再度薄くスノムワイドを撒く

⑦スノムワイドの上から靴で踏み込む

⑧スノムをこの状態で放置

⑨3日目午後のコンクリート面

スノム水面用を使った清掃方法

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1.油水分離槽に油が浮いている状態

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2.スノムを散布します

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3.撒いてから10分後、回収します

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4.網などで簡単に回収できます

  1.  水面の油分個所が広い面積の時にはオイルフェンスで油分水面を囲います。
  2. 表面の油膜にスノムを撒きます。油を吸着すると茶褐色に色が変わりますので色が変わらなくなる
     まで適量撒いてください。
  3. スノムは油を吸着後に水面に約24時間浮いていますので、水面で油を待ち受けることが可能です。
  4. 油を吸着したまま浮いていますので、状況に応じて網などで回収します。

 

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