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油汚染とTPH分析について

油汚染問題とは

油汚染対策ガイドライン(案)で示された油汚染問題は、鉱油類を含む土壌(油含有土壌)に起因して、その土壌が存在する土地(その土地にある井戸の水や、池・水路等の水を含む)において、その土地またはその周辺の土地を使用している又は使用しようとする者に油臭や油膜による生活に環境の支障があるか否かになります。

洗浄

油が流出した場合に関する規制について

目視で、「油膜」が認識できたり、「臭い(油臭)」がしたら規制対象となります。

臭い(油臭)は、揮発性の度合いでも変わりますが、ガソリンスタンドの跡地で50ppmの濃度で問題となった事例もあります。
油膜は、油種によって一概には言えませんが、軽質油などは、量が少ないほど「干渉膜」※が、目立ちます。
従って、油が流出している事実が上記のレベルであれば、アウトとなります。

 

TPH分析(Total Petroleum Hydrocarbon)

鉱油類には、ガソリン、灯油、軽油、重油等の燃料油と、機械油、切削油等の潤滑油などと様々な種類があり、油汚染問題を生じさせている油の状態も様々であり、油の濃度が同じでも油臭や油膜の状況が異なるため、油含有土壌に起因する油臭や油膜の把握は、嗅覚や視覚といった人の感覚によることを基本とし、それらを補完するものとして、関係者の共通の理解を得るための手段としてTPH濃度を用いる。TPH分析では水質汚染、土壌汚染の調査を行います。「GC-FID法」「重量法」「赤外法」の3つがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。「重量法」は検査が簡単ですが、低沸点の油の測定や油の種類の判別ができません。「赤外法」は低沸点でも検査が可能ですが、重量法と同様に油の種類の判別ができません。「GC-FID法」は油の種類の判別が可能です。

油汚染調査手順



 

油種について

鉱油類には、ガソリン、灯油、軽油、重油等の燃料油と、機械油、切削油等の潤滑油があり、GC-FID法により油種の特定を行います。

油臭の測定

臭いの感じ方は人によって異なるため、六段階臭気強度表示法が設定されています。0は無臭、1はわずかに臭いがする、2は何の臭いなのかわかる程度、3は簡単に分かる臭いの強さ、4は強い臭い、5は4よりもさらに強い臭いになります。
油臭の測定には、経験豊富な臭気判定士が行います。

油種の確認

油臭や油膜が生じている土壌又は井戸水等についてGC-FID 法によるTPH 試験を行い、油臭や油膜の原因が鉱油類か否かの確認及びその油種の確認を行います。

TPH定量

試料中の油分を二硫化炭素で抽出後、GC-FID法で分析を行い、TPH 濃度を算出します。

 
 
ご参考:環境省 油汚染対策ガイドライン https://www.env.go.jp/water/dojo/oil/pamph01/full.pdf

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