お店の駐車場や道路にオイルが漏れて黒いシミになってしまったときの処理はなかかな厄介です。ここではいくつかの処理方法法をご紹介します。
道路イメージージ
お店の駐車場のアスファルトやコンクリートにトラックのエンジンや乗用車、バイクのエンジンから軽油、ガソリン、エンジンオイルなどが漏れる事故が発生し、車がスリップして事故につながるなどの可能性の他、短時間でアスファルトに染み込んだり、道路側溝などへ流出することがあります。
主な油漏れの原因としては以下の原因があげられます。
1.燃料タンクが縁石衝突で軽油漏れ
2.燃料蓋の脱落による軽油の流出
3.接触による燃料油の流出
4.メンテナンス不良によるエンジンオイル漏れ
同種の油をそそぎ柔らかくする
スノムワイド(N)を撒く
スノムを撒き終わった状態
スノムをデッキブラシで擦る
スノムをブラシでこすった後
再度薄くスノムを撒く
スノムの上から靴で踏む
スノムを撒いた状態で放置
24時間後雨が降った状態
3日目少し路面がぬれた状態
3日目午後路面が乾燥した状態
使用清掃用具
スノムワイド(N) 粉末
スノムなら路上での漏油事故や災害時の漏油処理など様々な状況に対応できます。
1kg×10袋なので便利に効率的に使えます。
10kgで22kg(25リットル)の油を吸着します。
スノムワイド(N)は水を吸わずに油だけを吸着します。水たまりに浮かぶ油も瞬時に油だけを吸い上げます。
バイファーゼットMシリーズ
漏れた油が広がった場合にはバイ・ファーゼットM
従来の洗剤とバイ・ファーゼットMの大きな違いは、「油の物性を失わせる」ことにあります。
バイ・ファーゼットMは、油の粒子を極めて小さくする効果があります。この「微細化」が進むほど、その比重は極めて水に近い状態になります。その結果、浮上油による油紋の発生がなく、油の固化も防ぐことができます。微細化された油は、自然界の微生物の分解を促進し、環境負荷を低減します。
使用場所:床面、機械器具、油タンク排水性舗装、コンクリート舗装、河川流出油洗浄
使 用 例:床の洗浄(10倍希釈液)計量器・オイルキャッチタンクの洗浄(20倍希釈液)
作業衣・タオルの洗浄(500~1,000倍希釈液)道路に流れた油の洗浄(20~100倍希釈液)
濃 度:3~100倍に希釈して使用
使用手順:バイファーゼットMを水で20倍に薄めます。油がこぼれたところにまいて、油を浮かせ、その後デッキブラシで数回洗浄します。
バイ・ファーゼットM(4リットル×4本) | 25,000円 |
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バイ・ファーゼットM(4リットル×2本) | 15,000円 |
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バイ・ファーゼットM(18リットル×1缶) | 26,000円 |
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バイ・ファーゼットM(0.5リットル×24本) | 32,000円 |
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ガソリンは、ちょっとした火でも引火する可能性がある危険物燃料です。引火点がおよそ-40℃なこと、揮発性がとても高く、気体になりやすい物質です。
ガソリンの蒸気は空気より約3~4 倍重いので、低所に滞留しやすく、くぼみなどの低い所に溜まりやすいうえ、目にも見えないため火災の危険を非常に大きくします。
この蒸気は可燃性で、静電気などの小さな火花でも容易に引火し、爆発的に燃焼します。
ガソリン等の揮発性の高い油の処理
揮発性の高い油を迅速にゲル化(液体からゼリー状に凝固すること)し、発火等の危険を防止します。
スノムゲル化剤(SW)は油を吸着後、ゲル化し、油を吸着した粉末同士がくっつくので回収が大変容易です。
油100ccに対し60gを目安 にスノム-ゲル化材(SW)を撒布してください。 油層が厚い場合は混ぜて下さい。
低公害なため、海苔・魚介類の養殖場に流出した油を生き物にダメージを与えずに処理します。
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