スノムで使用しているバクテリア(微生物)について

微生物(バクテリア)が目に見えないので不安なのですが、本当に安全は大丈夫ですか?

製品安全データがあります。微生物は自然界・人体内にも多く存在します。スノムに含まれている微生物は、病気を引き起こすようなものではありません。微生物が目に入った場合も問題はありません。植物の粉は水で目を洗い流します。万一、食べてしまっても少し多め目に水を飲んで医師に相談してください。

使っているバクテリアは安全ですか?

当社が使用しているバクテリアの安全性は以下のとおりです。ATCC(American Type Culture Collection)
当社はATCC(地球上で発見されているすべてのバクテリアのリストがある図書館でアメリカ連邦政府及びアメリカ環境保護庁が承認している組織)が「クラス1」と認めたバクテリアのみを使います。ATCCは「クラス1」を次のように定義しています。
 
1.バクテリアが基材と一緒になったときに病気の原因とならない。
2.非病原性。バクテリア自身が病気の原因とならない。
3.天然性。地球上自然界に普遍的に存在するバクテリアで遺伝子操作されていない。
ATCCホームページ http://www.atcc.org/Home.cfm品質保証 
当社では定期的に当社の生きたバクテリアブレンドを検査をしています。
 (a)サルモネラ菌
 (b)糞便大腸菌
 (c)赤痢菌
 (d)凝固酵素要請ブドウ球菌
 (e)ベータ溶血連鎖球菌
 
当社の一般的な処方は下の有機物のいろいろな濃縮・混合物です。
a) Arthrobacter globiformis & Arthrobacter parafinia:フェノール系炭化水素と他の芳香化合物の分解用。
b) Bacillus megaterium:リパーゼ、アミターゼ、プロテアーゼ酵素生産用。脂肪、澱粉、たんぱく質を分解。
c) Bacillus licheniformus:高脂肪、グリスに対応。
d) Bacillus cereus :一般的酵素生産用。
e) Bacillus subtilis :脂肪、オイル、澱粉、セルロース、H2S分解用酵素の生産。
f) Bacillus theringiensis :バイオ殺虫剤としての使用。
g) Mycobacterium vaccae sp :界面活性剤と洗剤の分解用。
h) Nocardia parfina sp :炭化水素と溶剤の削減。
 
Bio-Genesis Technology. Inc.
7343 EAST CAMELBACK ROAD・SCOTTSDALE,AR1Z0NA 85251・USA

スノムの微生物(バクテリア)は、好気性ですか?嫌気性ですか?

好気性と嫌気性の両方が入っています。スノムには好気性微生物(バクテリア)と嫌気性微生物(バクテリア)が入っており、好気と嫌気の両方の環境で働く様に処方されています。

北海道のような寒冷地でも、微生物(バクテリア)はうまく機能しますか?

凍ると一部の微生物(バクテリア)は死滅しますが、吸着・分解に影響はありません。スノムはそれ自体もしくは対象となる液体が凍って硬くなるまで吸着は継続します。微生物(バクテリア)は 4℃ほどで活動が穏やかになり、0℃になると休眠状態になりますが死滅はしません。

微生物が生きている証拠はどのようにして確認できるのですか?

スノムに含まれる微生物が本当に生きていることを証明する機関として生物研究所や微生物研究機関などがあり検査することができます。

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